唐津ぐい呑み
唐津ぐい呑みの魅力は、素朴な土の温もり、土の味わい。「陶工」の目指したものそれは、「用の美」

唐津ぐい呑み-個人情報保護


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個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)


「唐津ぐい呑み.com」は、お客さまに対して満足度の高いサービスを提供していく上で個人情報の適切な保護と取扱いが重要なテーマであると認識し、個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)を定め、これを実行いたします。

1.法令等の遵守

当サイトは、個人情報を取り扱う際に、個人情報保護に関する諸法令、国が定める指針及びプライバシーポリシーで定めた事項を遵守いたします。

2.個人情報の利用目的

当サイトは、個人情報について、その利用目的を特定するとともに、利用目的の達成に必要な範囲内で取り扱います。

3.個人情報の取得

当サイトは、前項で特定した利用目的の達成に必要な範囲内で、適正かつ適法な手段により個人情報を取得いたします。

4.個人情報の安全管理措置

当サイトは、取り扱う個人情報の紛失、改ざん及び漏えい等を防止するため、適切な安全管理措置を講じます。また、従業者や委託先について適切に監督いたします。

5.個人情報の第三者への提供

当サイトは、以下のいずれかに該当する場合を除き、ご本人様の同意なく、個人情報を第三者に提供することはありません。

(1)法令に基づく場合

(2)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることが困難であるとき

(3)公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることが困難であるとき

(4)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることに当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

6.開示請求等の手続

当サイトは、法令で定める保有個人データの利用目的の通知、開示、訂正又は利用停止などのご請求があった場合には、誠実な対応に努めます。

7.継続的改善

当サイトは、情報技術の発展や社会的要請の変化などを踏まえて、個人情報保護のための管理体制及び取組みについて継続的に見直し、その改善に努めます。

8.クッキー(Cookie)の利用

当サイトのウェブサイトには、「クッキー(Cookie)」と呼ばれる技術は使用していません。

9.本方針の変更

方針の内容は変更されることがあります。

変更後の本方針については、当サイトに掲載した時から効力を生じるものとします。

※当サイトでは、サイトの利用状況を把握し、より良いホームページをご提供するために、グーグル株式会社が提供しているGoogle Analyticsのサービスを利用しております。
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唐津ぐい呑み作品集

唐津ぐい呑み作品集

唐津ぐい呑みサイトの「陶工達」の作品集です。

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唐津-その歴史

唐津ぐい呑み-斑唐津

無名の唐津焼が、老舗の美濃・瀬戸などの大産地と肩を並べ得た背景は何でしょうか。

唐津-その歴史 [ch0]LinkIcon

古唐津の魅力

唐津ぐい呑み-古唐津

桃山文化がはぐくんだ古唐津の魅力とは

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ぐい呑み-その魅力

唐津ぐい呑み-唐津皮鯨

唐津のぐい呑みとは実に不思議な器ですね。
酒を呑む器として、ごくありふれた器なのに。

ぐい呑み-その魅力 [ch0]LinkIcon

唐津-技術と技法

唐津ぐい呑み-土と釉薬

陶土のあるところ、その顔料があり、しかも上に生えている松は燃料で、その灰は釉薬の原料。これらすべて神のなせる業。

技術と技法 [ch0]LinkIcon

陶芸-用語集

唐津ぐい呑み-日本人の感性

桃山時代に花開いた唐津焼などの焼き物にはいろんな名前が付きました。焼き物専用の用語がたくさんあります。
焼きのもの語源を調べると一層焼き物が好きに。

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日本人の感性

唐津ぐい呑み-日本人の感性

やきものの「景色」は具象的に自然などの景観をイメージするというよりは、「見どころが多い」というほどの意味に使われるようです。
日本人は、その変化を感性で感じ取っています。

日本人の感性 [ch0]LinkIcon

唐津焼-育てる

唐津ぐい呑み-斑唐津-育つ

使っていると酒器はだんだんとその表情を変えていきます。
これも酒好き、酒器好きの楽しみの一つですね。

育てる [ch0]LinkIcon

日本酒とぐい呑み

唐津ぐい呑み-片口

神前に御神酒を奉納し、収穫をすれば神に感謝し、人々は酒を飲み交わす。
「御神酒あがらぬ神はない」、人が酒を飲むのは当たり。

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唐津の源流-
李朝・高麗

粉青沙器(粉粧灰青沙器)

唐津ぐい呑み-粉青沙器(粉粧灰青沙器)唐津ぐい呑み-粉青沙器(粉粧灰青沙器)
粉青沙器は印花文・象嵌文が先に発達し、剥地文・彫花文・鉄画文・刷毛文・粉粧文など白上粉粧の変化によって種類も多様になりました。

こうした粉青沙器は十五世紀初期すでに器形・文様・釉薬などから粉青沙器としての特徴を表わし始め、印花文・象嵌文・剥地文・彫花文系は世宗から世祖代まで、鉄画文・刷毛文・粉粧文系は成宗代まで殆んどその完成を見るに至ったのです。

粉青沙器の特質は、種々の粉粧法からくる力強くも、新鮮潤達な、そして自由奔放な粧飾意匠ですね。

唐津の源流ともいえる李朝の世界へ